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姿勢について

頚椎ヘルニアは完治することはないのではとお思いの方は多いのではないでしょうか。実際そうなのかというとそんなことはありません。

頚椎ヘルニアはしっかりと時間をかけて治療すれば、完治する病気です。それでも完治することがないと思われることが多い原因は、再発することが非常に多いからではないでしょうか。

つまりは再発防止を怠らないようにすれば、再び頚椎ヘルニアになることは無いということです。再発防止に何が大切か考える前にそもそもなぜ頚椎ヘルニアになってしまうかについて考えましょう。

事故に遭って頚椎ヘルニアになってしまったならともかく、普段の生活の中で発症してしまった場合は、原因の多くは生活習慣によるものが大きいです。

例えば、日々のデスクワークで長時間作業を続けていたり、車の運転など体に負担がかかる姿勢を続けざるを得ない状態が長い場合は、頚椎ヘルニアを発症しやすく、猫背気味の人は常に背骨に負担がかかっています。

また疲れると首をポキポキと鳴らす人がいますが、これも首にかなりの負荷がかかってしまいます。他にも運動不足の状態で急激に体に負荷をかけることも損傷の原因の一つに挙げられています。特にゴルフは一見腰に負荷がかかりそうに見えますが、首にも負担がかかっているので要注意です。

こういった原因から起こる頚椎ヘルニアを完治、防ぐためにも日々の生活態度の改善がとても重要です。もし猫背であるなら背筋を伸ばして生活するように意識しましょう。

同じ姿勢を続けることが多い方は少しでも体を動かして違う姿勢を取るように心がけ、座る時も正しい姿勢を心掛けるよう気を使うとさらに再発を防げます。基礎体力作りならウォーキングやストレッチといった軽い運動や体の負荷があまりかからない水泳がおすすめです。

正しいフォームできちんとトレーニングを行えば体力がつくだけでなく体にもプラスになることでしょう。いきなりすべての生活パターンを変えるのは大変かもしれませんが、少しずつでも良いので習慣づけて健康的な体を手に入れましょう。